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2019-07-01

【ペンタブ】Wacomクラシックペン・標準ペン・プロペン2を比較レビュー!ユーザー別オススメペンも紹介

ペンタブレット・液晶ペンタブレットでおなじみワコム。イラストや漫画制作でつかわれている方も多いと思います。

今回はそのワコムペンをそれぞれ重さや長さなど含めて比較レビューします!現在使用中のペンにお悩みをもつ方、ペンの買い替えを検討されている方などぜひ参考にしてみてください。

最近買ったクラシックペンがよかったんです

イラスト制作をしている私はワコム板タブ「intuos pro」を経て、現在は液タブ「Cintiq Pro」を愛用しています。

そして最近購入したのがクラシックペン。このペンはレビューでも高評価で以前からずっと気になっていて、やっと購入することになりました。

我が家にあるワコムペンは全部で3本。intuosについていた「標準ペン」、Cintiqについていた「プロペン2」、そして今回購入してメインで使っている「クラシックペン」です。

それぞれスペックなども異なってくるのでまずはその辺りからご紹介したいと思います。

2019年現在のそれぞれのスペック・対応機種

対応機種 付属品 筆圧レベル
クラシックペン Intuos4 Intuos5 Cintiq(DTK DTH 品番のみ) ペンスタンド 標準芯 ストローク芯 2048
標準ペン Intuos4 Intuos5 Cintiq(DTK DTH 品番のみ) ペンスタンド 標準芯 ストローク芯 2048
プロペン2 Wacom Intuos® Pro PTH-660, PTH-860

Wacom Cintiq® Pro DTH-1320, DTH-1620

Wacom MobileStudio Pro DTH-W1320, DTH-W1620

ペンケース(芯抜き搭載)通常芯2本 フェルト芯 カラーリング 8192

 

こうして見てみると「クラシックペン」と「標準ペン」は同じスペックであることがわかります。

そして「標準ペン」は以前のシリーズに同梱されていたペンのようで、現在のIntuosシリーズには「Wacom Pen 4K (LP-1100K)」という新しいペンが、Intuos proには「プロペン2」が同梱されています。

液タブであるCintiqシリーズには現在は「グリップペン」、Cintiq proシリーズにはIntuos proと同様「プロペン2」が同梱されているそう。

クラシックペン・標準ペンは現行のIntuos Proシリーズには使えないようですね!ご注意を!

 

くらべてみよう

まずは長さからくらべてみよう

それぞれの全長についてはこのような感じ。クラシックペンのサイズ感に近そうなボールペンuni-ball Signo(シグノ)があったので一緒に並べてみました。

こうして見るとクラシックペンは他のペンを一回り縮小したような感じ。標準ペンはずんぐりした印象を受けます。

 

重さをくらべてみよう

重さは標準ペン>プロペン2>クラシックペンとなりました。

数グラムの差ではありますが持った時の印象はかなり変わってきます。プロペンなどに慣れているとクラシックペンは「軽!」とちょっと驚くくらい。

身近な文具にたとえてみると、クラシックペンの重さはSignoのようなキャップ付きゲルインキボールペンやコピックチャオあたりと同じくらい。

プロペンや標準ペンなどはちょっと重めのシャープペンシルとかに近い感じです。

 

太さをはかってみよう

持った感じの違いがとても大きいので太さをそれぞれ測ってみました。

こんな感じで巻きつけてその長さをそれぞれ測ります。

(ちなみにこの紙は机の上にたまたまあったスマートレターのテープ紙です…ちゃんと捨てなさい!)

じゃん!このような感じになりました。

クラシックペンはやはりsignoと同じくらいですね。標準ペン・プロペン2は万年筆のkakunoやcocoonと同じくらいの太さ。この2つはおしりの細さが違うので印象がずいぶん変わりますが、長さや持ち手の太さはほぼ同じだといえそうです。

プロペン2の中間あたりはやや細い感じなので、標準ペンよりは持った時に細い印象を受けます。

 

その他きになるところ

プロペン2はペンの中間が細くなっているせいでしょうか、ペンのスイッチ部分より持ち手のあたりが太くなっているので机の上でコロコロと転がっていってしまいます…。クラシックペン・標準ペンはスイッチ部分が引っかかりになるので転がらない。

そのせいで私のプロペン2は何度も机から落っこちるはめになり、ペン先がバッキバキに割れてしまいました。

今はなんとかマスキングテープで補強して使っている状態です。

あと標準ペン、プロペン2は持ち手のラバーグリップがべたつのが気になるところ。

クラシックペンにはラバーグリップはついておらず、全体がマットな質感で統一されているのでサラサラです。

 

描き心地・ユーザー別オススメペン

描き心地についてはプロペン2が筆圧感知レベルが非常に高く、細かいところまでよく拾ってくれている印象。

なんでしょう、とても柔らかくて「しっとり」とした書き味です。

一方クラシックペンについては「カリカリ」とした硬い感じがします。

標準ペンについてはその中間といったところ。筆圧感知ももちろん大切ですが、ペンの重さや太さがもたらす影響のほうが大きいように感じます。

 

こんな方にはクラシックペンがおすすめ

クラシックペンの魅力はなんと言ってもその細さと軽さ。

多くのタッチを描き込んでいくようなイラストを描く方にとっては非常につかいやすいペンだといえます。

アナログでボールペンやミリペンを使っていた方にもおすすめ。

手の小さい方なども使ってみると手の疲れにくさに驚くと思います。

こんな方にはプロペン2がおすすめ

プロペンは筆圧感知の高さから、繊細な線画を描く方に向いたペンです。

ペンの重さで手の動きが安定するのでスルスルと描くことができるでしょう。

線がブレやすい方やアナログ感の少ないデジタルイラストを描く場合にも重めのペンの方が向いていると思います。

軽すぎるペンはツルツルした画面の上ではコントロールが難しくなってきます。長めのストロークで線画を描く方にもプロペン2はおすすめです。

 

まとめ:ひとこと

私の場合はクラシックペンに買い替えて手の疲れが激減しました!

普段慣れ親しんでいる文具に近い感覚で描けるようになったので、アナログ←→デジタルの作業も違和感なく出来るようになり作業しやすくなったように思います。

ご購入の際はお手持ちのペンタブの型番をよく調べて検討してみてくださいね。

 

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